FXトレードで負けた時の考え方とは


19878 FXトレードのシステムとは本来、非常にシンプルなものです。ロングポジション、つまり買いポジの場合にはレートの上昇により利益となり、逆に売りポジのショートポジションならレートの下降で利益となります。そして、そのレートの動きは、上がるか下がるかのふたつにひとつです。たとえ値動きを見ずに運任せで取引したとしても、勝率は50%となるわけです。それゆえに、たとえ世界経済について詳しくないとしても十分に利益を上げることは可能であるために、サラリーマンから主婦まで多くの社会人が副業のひとつとしてFX取引を行なっています。けれどもそれは、50%の確率で負けることもあるということで、長期に渡ってFXを行なっていれば、連続して何回も負けることもあるわけです。

ロスカットしても何故損失を出してしまうのか

長期に渡ってFXを行う以上は、確実に勝てる必勝法でもない限りいつかは負けることになるのです。相場が自分の予想に反して動いた時には、すなわち負けとなります。勝つために取り組んでいる相場で負けることにより、資産を減らすことほど精神的に堪えることはありません。つまり、負けを避けることができない以上は、いかに損失額を減らすかに焦点を絞って取り組むことが重要となります。そのためには、思惑が外れて建玉から大きく為替レートが動く前に決済をしてしまう、いわゆるロスカットが効果的となります。資産を減らす決断を下すのは難しいものですが、傷口を広げないためには是非とも身につけておきたい手法となります。

初心者のためのレバレッジを効かせた外為投資攻略

FXトレーダーにとっての大きな武器となるのが、レバレッジです。保証金を入れることによって、自己資産の何十倍もの取引を行えるために、自己資産が少ない人でも短期間で莫大な利益を出すのとが可能となります。FXランキングをする際は、レバレッジ倍率を重視する人もいるほどです。けれども、そこで考えていただきたいのは、レバレッジを上げれば利益が何倍にもなる反面、損失も何倍にもなるということです。それだけトレードの難易度も上がり、心理的プレッシャーも大きくなります。たとえば、ローレバレッジで1万通貨取引した場合と、限界ギリギリまでレバレッジを効かせて100万通貨取引した場合の利益と損失額とを考えていただければわかると思います。